スティックセニョールと芽キャベツ不織布で覆う
スティックセニョールと芽キャベツを写真のような感じで、防虫ネットでトンネル栽培していましたが高さが不足してきたので不織布を使用して高さを確保した覆いを作ってみることにしました。
10月下旬ですが、まだ虫さんが飛んでいるようなので防虫と防鳥、寒さ対策も兼ねて設置します。
スティックセニョールと芽キャベツを不織布で覆うのに使用した100均アイテム
スティックセニョールと芽キャベツを不織布で覆うの使用した100均アイテムです。基本ダイソーで購入してます。
・不織布シート 1.8mX4m 2枚
・支柱 120cmX11mm(2本セット) 2セット
・洗濯バサミ(過去買ってた物を使用)
・シートピン
・グラスファイバーの支柱(160cm) 2本
スティックセニョールと芽キャベツ不織布で覆う方法
120cmの支柱を4隅にハンマーで地面へ打ち付けてしっかり固定しました。ここ重要です。
支柱と支柱の間はグラスファイバー製の曲がる支柱で連結してます。
連結した部分は紐で結んだ上で下に支柱がズレ落ちないように洗濯バサミをグラスファイバー製支柱の下に噛ましています。
なんかしっかり支柱で固定するより多少曲がって逃げてくれる分、風にも強いように感じなくもないって感じです。
不織布は支柱に巻き付けて洗濯ばさみで止めていってます。洗濯バサミは多数使っていますが100均だと20個入り100円とかであるので助かります。
概ね全体を不織布で覆った状態です。余った不織布は支柱に巻き付けて洗濯ばさみで挟み込んで言ってます。
基本は上層部が開閉部でサイドは開かない感じです。
ちょっと背が低いとやりづらいかもです。170cmの自分は、そこまで不便に感じない程度ではあります。
上層部は10月はまだそこまで寒くなったので防虫ネットを使っています。
上層部の真ん中付近のつなぎ目も巻き巻きして洗濯バサミで止めて開閉できるようにしておきました。
12月には、かなり寒くなったので上部も不織布に切り替えました。
不織布の下の方は長さが余っているので、支柱に巻き付けて支柱ごとシートピンで地面に固定しています。
スティックセニョールと芽キャベツを不織布で覆って一ヶ月後の強度・耐久性の感想
スティックセニョールと芽キャベツを不織布で覆って約一ヶ月後です。不織布の中でスティックセニョールも芽キャベツも大きく育ってくれています。
強度・耐久性は問題ないです。雨が強く降り風が鳴るくらい強風の日が3日間ほどありましたが、支柱が傾いたり壊れることもなく不織布も破れるようなこともありませんでした。
洗濯バサミは多数使ってますが、案外強度ありました。
昨年も100均の不織布を使用して3ヶ月半ばかりトンネル栽培していますが、特に強度・耐久性は問題なかったです。