100均 マルチシートとマルチ押さえ
貸し農園の家庭菜園にマルチシートを張っていきます。自宅ほど頻繁に来れないので主に「防草」と「水やり軽減」です。
使用したマルチシート、マルチシートの押さえは100均の品です。左と真ん中はダイソー、右はセリアです。
セリアのは８本入ってたので、数揃えるのに重宝しました。
一人でマルチシート張り
一人でマルチシート張っていきます。100均（ダイソー）のマルチシートは95cmX5mでうちの畑にはジャストサイズくらいの大きさでした。
高畝にして両端狭めた畝になってるので横幅もちょうど良いくらいです。
端っこを100均（ダイソー）のシートピンで押さえます。
あとは広げて行って、100均（ダイソー）のシートピンで押さえます。左右も100均（セリア）のピンで押さえて、マルチシートが風で煽られないように土を何箇所か被せて終わりです。風が強くなければ一人でも問題なく、このくらいの長さのマルチであれば被せることができました。
半年使った 100均 マルチシートの耐久性
5月に使い始めた100均のマルチシートですが。この写真11月です。写真の一番右側のナスや唐辛子のマルチシートは夏場も過ごして約半年利用しましたが、特段大きな傷みや破れもなく利用できており耐久性も問題無かったです。
マルチシートの穴あけ器 自作（空き缶を利用）
マルチシートの穴あけですが、穴あけ器も100均にあるようなのですが近所で見つけることができず、自作しました。トマトの缶詰の空き缶です。
高儀 万能鋏を使って、チョキチョキ切りました。切ってて思いましたが、思ったより缶に強度がないです。
高儀 万能鋏はプラの植木鉢の底を切り抜いたり、薄め鉄板を切ったりでDIYで重宝しています。
切断目安：薄鉄板・トタン板・ブリキ板・銅板:0.5mm,針金:φ0.5mm ,アルミ板:1.0mm,プラ板:1.0mm,皮革・ゴム板:5.0mm ,電気コード:φ10mm
数発は綺麗に穴あけできました。ギューート、真下に抑え込むだけで綺麗に穴を開られます。
ただ１畝も使うと強度の問題で切った歯が明後日の方向を向いてしまいます。
マルチシートの穴あけ器 自作（ペットボトルを利用）
自作の穴あけ器２号を作成することにしました。今度は1Lのペッドボトルを切って作りました。炭酸水の入っていた比較的、厚めのペッドボトルです。
こちらの方が強度的には、だいぶ強そうです。とりあえず残り３畝は使用できました。こちらも、そこまで長く使えそうにないですが再作成もすぐにできますし１シーズンに１回くらい作り変えれば良いかなって感じです。
開けたマルチの穴に苗を植え付けて、やっと野菜畑の運用開始です。
貸し農園での農具や小道具、肥料等の収納に以下を設置してみました。
防虫ネットも100均グッズを利用して工夫して張ってみました。
