ふさなりブロッコリーやスティックセニョールを栽培
ふさなりブロッコリーやスティックセニョールの苗を購入
冬野菜の植え付けを10月に入ってから行いました。まずはブロッコリーやスティックセニョール系の野菜です。
購入した苗は以下です。次々に繰り返しで収穫できるブロッコリーの苗を購入しています。
・ふさなりブロッコリー 198円
・びっくり豊作おかわりクン 162円
・スティックセニョール 74円


ふさなりブロッコリーやスティックセニョールを植え付け【防虫ネットと黒マルチを利用】
100均 黒マルチを利用
10/5にふさなりブロッコリーやスティックセニョール、びっくり豊作おかわりクンの3苗を植え付けました。
土は何時ものように堆肥、有機石灰、有機肥料、元肥など入れて作っています。
苗を植え付けて乾燥防止に籾殻を被せてあげています。根付きが良くなるようにリキダスも使っています。
【10/5 ブロッコリーやスティックセニョールの苗を植え付け】


夏場は害虫や暑さ対策でシルバーマルチを利用していましたが、冬場は温度上昇の見込める100均の黒マルチを利用しています。
100均(ダイソー)のマルチシートの張り方や耐久性などは以下を参照してください。
防虫ネットを利用【U時アーチは100均】
まだ10月上旬は虫も多いため100均のグラスファイバー支柱を使って防虫ネットを張っています。

防虫ネット自体は大きさの関係で市販品です。U時のアーチ作ってるのは100均(ダイソー)のグラスファイバー支柱です。
詳しい防虫ネット張り方や100均アイテムは以下で紹介してますので参考されてください。
苗植え付け20日でネット上端にあたる【大型の不織布へ交換時期】
10/25で苗を植え付けて20日ですが、順調に大きくなってネットまでスティックセニョールの葉が到達してしまいました。
まだ虫も居るので防虫対策と冬に向けての防寒対策も兼ねて大きめの不織布で囲んであげることにします。
[10/25 ネットの頂点までブロッコリーやスティックセニョールが到達]


100均 不織布で防寒・防虫対策【ふさなりブロッコリーやスティックセニョールを囲んで栽培】
ふさなりブロッコリーやスティックセニョールを不織布で囲んで防寒・防虫対策に利用します。
100均(ダイソー) 防寒・防虫対策の使用アイテム
まずは100均(ダイソー)で以下のアイテムを購入し使用しています。(一部以前に購入した手持ちの物もあります)
・不織布シート 1.35mX4m 2枚使用
・支柱 120cmX0.9cm(2本セット) 5本使用
・アンカーバンドD 5cm 10本入り
・グラスファイバー支柱 180cm(2本セット) 2本使用
・洗濯バサミ たくさん 16本以上は使用
【10/27 100均で購入した不織布やアンカーバンドで防寒・防虫対策】


不織布で大型の囲みの作成方法
120cmの支柱を四隅に立てて不織布で3辺を囲みました。不織布と支柱は洗濯バサミで固定していってます。
洗濯バサミって何かとあると便利ですよ(笑)

1枚の不織布では綺麗に4辺を囲むには長さが足りなかったので、開いてた1辺は開閉もできるようにセンター付近で追加した不織布と繋げました。
不織布同士を繋げるのは仮で洗濯バサミで挟んでいます。不織布自体はハサミでジョキジョキ切れるので長さ調整は容易です。

長編の方は不織布が弛んでしまうので、グラスファイバー支柱をアンカーバンドで横に固定して使いました。
普通の支柱を紐で固定するよりはグラスファイバー支柱をアンカーバンドで固定する方が強風の際などにたわんで力を逃がすので強い気がしています。
グラスファイバーに巻き込む感じで不織布の上辺を固定し洗濯ばさみで固定してます。


センターで開閉可能にし上部は気候で防虫ネットまたは不織布を使用
不織布の囲みの上には今まで使っていた防虫ネットを被せておきました。本格的に寒くなってきたら上も不織布やビニールで囲む予定です。
上部も洗濯バサミで固定しているだけです。
また開閉部分のセンターにも120cm支柱を追加して両側の不織布を挟み込んで固定しています。
これで真ん中の支柱の洗濯バサミを外せば不織布の囲みを開けられるので、苗の手入れもやりやすくなると思います!
去年もほぼ同じ感じで不織布の囲みを作っていましたが4方を完全に囲んで、上を開けれるようにしてたんで、ちょっと上から覗き込んで作業になりやりづらかった部分があったので改善できたかと思います(笑)


  
  
  
  
