犬の寒暖差・夏バテによる体調不良(診断結果・治療費・薬)

犬の寒暖差・夏バテによる体調不良(診断結果・治療費・薬) チワワの育て方
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犬(チワワ)の寒暖差・夏バテによる体調不良・食欲不振

こむぎ(チワワ・犬)が数日前から1日1回程度の嘔吐があり前日までご飯完食していましたが、今日は朝からぐったりで、ソファーの下に隠れてでてきません。

身体を触って熱があるようには感じず、プルプル震えている状態でした。

日頃は自分に付いて部屋を移動するのですが、この日はソファーの下からでてこずで、水もご飯も食べてくれない状態です。

日頃ならすぐ食べる鶏肉やお芋もみせてみましたが、要らないって感じでした。

こむぎ(チワワ・犬)ちょっと弱そうなので、様子見で日を跨がない方が良いかなと思い夕方病院に連れて行くことにしました。

犬(チワワ)の寒暖差・夏バテによる体調不良

 

食欲不振・ふるえなどの体調不良の診察・検査

病院で診察・検査して貰いました。問診や触診、血液検査、念の為にレントゲン検査までして貰っています。

血液検査の結果が以下でLYM(リンパ球数)が少しだけ基準値より少ないですが他は問題なしでした。

リンパ球数が少ないのはストレス、ウイルス感染などの可能性があるそうですが、他の値で炎症等もでてないので問題ないでしょうって結果でした。

レントゲンの方は若干お腹にガスが溜まっているかな?程度、こちらも大きな問題はなしです。

チワワの犬種的には夏の猛暑や季節変動などで体調不良をおこす子が多い犬種らしく、人間で言うと自律神経の調整ができずに頭痛や腹痛を起こしている状態だろうとのことでした。

こむぎの場合、人に付いて部屋を移動しているのでエアコンが効きすぎくらいの部屋やゆるい部屋、猛暑のテラスにもでたがるので、身体が付いていかなかったかもですね。

犬の血液検査の結果。食欲不振・ふるえなどの体調不良の診察・検査

 

病院で点滴と注射して貰って、帰ってきたらご飯も食べれてぐっすり寝れてました。一安心です。

チワワのこむぎ、夏バテ、寒暖差で体調不良。治療後、寝てました

 

 

犬の寒暖差・夏バテによる体調不良の診察費・治療費

犬の寒暖差・夏バテによる体調不良の診察費・治療費です。以下で合計19965円です。消費税が高いですね(汗)

先代犬からお世話になっている動物病院ですが、優しく説明してくれる先生で料金も幾分お安めなのかなと思っています。

・診察料 500円

・血液検査(CBC・10項目) 8000円

・CRP(炎症・感染症) 1200円

・レントゲン検査(2枚) 4000円

・皮下点滴・注射料 2400円

・内服薬(整腸剤・抗炎症剤・抗生物質)1週間 1550円

・処方料 500円

犬の寒暖差・夏バテによる体調不良の診察費・治療費

 

チワワ(犬)に薬を飲ませる(鶏練りオブラート)

こむぎ(チワワ・犬)に貰った薬を翌日から飲ませます。幸いにして食欲は、だいぶ戻っているので飲ませやすかったです。

チワワ用なので1回の薬はかなり小さく砕いてくれてますが、今回3粒あるので素直に飲んでくれるかな?

何時も芋練りか鶏練りで飲ませることが多いです。今回は冷凍の鶏肉(細切れ)を電子レンジでチンして茹で鶏風であげています。

あまり大きいとカミカミして薬だけ吐き出してしまうので、鶏肉で小さく丸めてオブラート変わりにして飲ませました。

薬3つまとめてだと大きくなって駄目だったので1個ずつ小分けしてあげました。

抗炎症剤は鎮痛効果もあるでしょうから、頭痛や腹痛を感じているなら改善してくれるかなと思います。

チワワ(犬)に薬を飲ませる(鶏練りオブラート)

チワワ(犬)に薬を飲ませる(鶏練りオブラート)

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