犬の予防接種(ノビバック DHPPi+L) 7種混合ワクチン接種(効能・料金)

チワワの育て方
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こむぎ(チワワ・犬)の予防接種

こむぎ(チワワ犬)です。ただいま2歳と4ヶ月です。1年前に8種混合ワクチンを受けてから一年経つので予防接種に行ってきました。

昨年に受けていた予防接種は、バンガードプラス 5/CVLの犬用8種混合ワクチンでしたが、受けた後に副反応らしき症状が出たので念の為今年は違うメーカーの7種混合ワクチンを先生からすすめられました。

こむぎ(チワワ・犬)の予防接種

 

犬用7種混合ワクチン(ノビバック DHPPi+L)の効能

こむぎ(チワワ・犬)は、外にもそれなりに連れて行っていますので、ある程度外でも問題ないワクチンにしときたいとこです。

犬のレプトスピラ感染症と言うワクチンがノビバック DHPPiの5種混同ワクチンより増えてる感じのようです。レプトスピラ感染症はネズミと野生動物が居るような湿地帯(沼や川の近くなど)で繁殖する細菌のようです。湿地帯(沼や川の近くなど)をお散歩することが多い場合は受けていた方が良いと思われます。うちの周りは川もあり、田んぼも多いので、受けていた方が無難な感じです。

逆に昨年受けたバンガードプラス 5/CVLの犬用8種混合ワクチンに比べると犬コロナウイルス感染症が入ってません。犬コロナウイルス感染症は犬特有のもので、今人間界で流行しているCOVID-19(新型コロナウイルス)とは異なるウイルスです。子犬がかかると重篤になることもあるようですが、成犬の場合は、感染しても症状が出ないことも多く重篤になることは少ないウイルスのようです。なので含まれてるにこしたことはないかもしれませんが、成犬の場合、そこまで気にしなくても良いような感じです。

犬のジステンパー

犬伝染性肝炎

犬アデノウイルス2型感染症

犬パラインフルエンザウイルス感染症

犬パルボウイルス感染症

犬のレプトスピラ感染症(カニコーラ・イクテロヘモラジー)

犬用7種混合ワクチン(ノビバックDHPPi+L)の効能

 

2024も同じワクチンを使用しています。

犬用7種混合ワクチン(ノビバックDHPPi+L)の効能

 

犬用7種混合ワクチン(ノビバック DHPPi+L)の料金

犬用7種混合ワクチン(ノビバック DHPPi+L)の料金は9900円(税込み)でした。お値段はバンガードプラス 5/CVLの8種混合と同じでした。

一緒にフィラリアの検査(500円)と、フィラリアの薬(モキシハート®チュアブル7.5)も3ヶ月分(800円☓3)貰っています。実際与えるのは5月GW明けくらいからです。

フィラリア検査も問題なしでした。

犬用7種混合ワクチン(ノビバックDHPPi+L)の料金

 

2024現在の料金です。フィラリアの検査が2021の時に比べ値上げになってます。

犬用7種混合ワクチン(ノビバックDHPPi+L)の料金。2024の価格

 

犬の予防接種と副反応

こむぎ(チワワ・犬)ですが、予防接種を夕方に受けて帰りはご覧のようにぐったりです。フィラリアの血液検査でチクン1回、予防接種でチクン1回で、とても臆病な性格の犬なのでグテグテみたいです。

昨年はバンガードプラス 5/CVLの犬用8種混合ワクチンを接種して翌日になっても食欲不振、震え、息がはーはーなるなどの症状が続き病院に連れて行ったのですが、今年も同じにならないか心配でした。

 

2021/03からワクチンを変更してノビバック DHPPi+Lの犬用7種混合ワクチンにしましたが帰ってから案の定ぶるぶる震えてて、翌日まで様子見てましたがAMくらいまで、ちょっとぶるぶる感があり食欲も少なめでしたが、昨年ほどは酷くなくAMいっぱいで概ね復調しました。

予防接種打ったとこが痛かっただけかな?って感じです。飼い主に似て、臆病なもので^^!今は元通り元気してます。昨年ほど副反応が酷くならなくて良かったです。

2022、2023は同じような症状で翌日半日くらいで症状でなくなりましたが、2024は翌日1日食欲不審と息がはーはーなるような症状がでてしまいました。翌々日には普通になりましたが、少し心配なのでまた来年は先生と相談ですね。

犬の予防接種と副反応

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