犬のワクチン接種の副反応への対策【ノビバック DHPPi+L と アレルギー予防の注射】

犬のワクチン接種の副反応への対策【ノビバック DHPPi+L と アレルギー予防の注射】 チワワの育て方
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犬のワクチン接種と副反応・対策

今年で6歳になるチワワの「こむぎ」です。毎年4月に混合ワクチンの予防接種を受けています。

1歳と5歳で副反応で食欲不振、呼吸が早くなる症状発生

1歳の時にバンガードプラス 5/CVLの8種混合ワクチンで副反応がでてしまい注射を受けた晩から翌日1日くらい食欲不振、呼吸が早くなってハーハーが続く、元気がない、落ち着かないなどの症状がでてしまいました。

2歳からは、メーカーを変えてノビバック DHPPi+Lの7種混合ワクチンに変更し2歳~4歳までは、強い副反応はでてなかったのですが5歳のワクチン接種で同じような副反応がやはり受けた晩から翌日1日くらいでてしまいました。

犬(チワワ) 1歳と5歳でワクチン副反応で食欲不振、呼吸が早くなる症状発生

 

犬のワクチン接種の副反応への対策(ワクチン+アレルギー止め)

今年も獣医師の先生と相談してワクチンは同じノビバック DHPPi+Lの7種混合ワクチンを使用しましたが、ワクチンと一緒にアレルギー予防の注射も打ちました。

アレルギー反応で副反応がでてしまう犬も多いようで概ねこれで収まるケースが多いようです。

こむぎは腕(前足)から血を採取されて、両方のお尻にそれぞれ予防接種とアレルギー抑止の注射を打たれましたけど、ワンともビクともせずに嫌そうな顔だけするのが「こむぎ」らしいです。とてもいい子です。

注射を打った当日の夜のご飯も7,8割は食べれたし、翌日も概ね通常行動と変わりないようなので、アレルギー止めの注射がかなり「こむぎ」には効いたようで副反応らしい副反応が今回は出なかったです。

 

今回はアレルギー止めの注射で対応しましたが、抗体検査をしてもらって、抗体があればワクチンを打たないと言う選択子もあるようです。

全ての種類の抗体を調べられるわけではないようなので、副反応が強い犬ーや老犬等でなければ毎年ワクチンを打つ方が安全かと思いますが、副反応が強い犬や老犬で体力が無いようであれば抗体検査してワクチン接種を判断するのも良いのかと思います。

犬のワクチン接種の副反応への対策(ワクチン+アレルギー止め)

ノビバック DHPPi+Lの7種混合ワクチンを接種

 

犬の予防接種やフィラリア検査の料金

4月の予防接種に合わせてフィラリアの検査と薬も貰ってきています。

料金は以下に消費税で13090円ほどでした。

・7種混合ワクチン 9000円(アレルギー抑止の注射も込み?)

・ミクロフィラリア検査 500円

・モキシハートチュアブル(フィラリア症の予防・駆除薬) X 3ヶ月分 2400円

犬(チワワ)の予防接種やフィラリア検査の料金

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