10年屋外で使用したレッドシダーと焼杉の杭の状態
庭の一部で使用していた木製のフェンス(柵)です。DIYで作成してある程度、屋外でも耐久性を考慮し横板はレッドシダーで作成し、杭部分は焼き杉を使ってました。
ただ、さすがに10年も経つと傷んできますね。油性の防腐・防虫剤の塗料を使ってましたが、ほぼほぼ色落ちしてしまいました。
ひどいとこだと、この状態です。レッドシダーは色落ちはしてるものの、地面に近い部分以外は弾力もあり腐ってる感じはないですが、焼杉の杭はぼろぼろです。
地面に近い3列目だけが、レッドシダーもだいぶ傷んでます。跳ね返りの水や湿気の関係ですかね。
上の方のレッドシダーは、そこまで酷くないです。
杭の土の中に埋まっていた部分は、無くなってしまってるか、写真のように中心だけが針のように残っている状態でした。
木製のフェンス(柵)をDIYで作り直す材料・工具
木製のフェンス(柵)を10年ぶりに作り直します。
今度も横板はレッドシダーで、杭は昔の木製の電柱柱などに使われていたクレオソートで処理された杭です。これなら耐久性あるかな?
防虫・防腐剤入りの塗料は、アサヒペンのものを利用しました。油性にしては安かったのが理由ですが、口コミ見ても悪くなさそうでしたので。
インパクトドライバは、今回新調です。インパクトレンチとドリルトドライバは持ってましたが、今回たくさん長いネジを打ち込むので、無いと不便かなという事で購入しました。
あるとないとでは、作業効率がぜんぜん違いますね。
■Amazon
リョービ(RYOBI) インパクトドライバ CID-1100 657100A
■楽天
RYOBI/リョービ インパクトドライバー 100V CID-1100 電動インパクトドライバー 電動ドライバー 電動ドリル
この後、資材や各種工具を使ってフェンスを作り直しました。記事は以下に続きます。
DIYで庭の柵と門作り(ウエスタンレッドシダー使用)
庭の柵(木製フェンス)と門をDIYで作成(塗料・工具) 庭の柵(木製フェンス)と門をDIYで作り直しました。用意した工具や塗料は以下です。インパクトドライバCID-1100を選んだのは、デザインも良い感じでコード付きで軽量・コンパクトなとこ...