福岡市で畳の廃棄と切断

DIY
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福岡市のゴミ焼却場に畳を持ち込んだ料金

和室の畳を入れ替えたいが、畳の廃棄を業者に頼むと1枚2000円ほどかかるようなので、自分でゴミ焼却場に持っていって処分することにしました。

福岡市西区のゴミ焼却場に持ち込みましたが、車ごと重量を測って入る時と出る時の車の重量の差で料金を取られます。六畳分を全部すてて2000円ほどで済みました。10000円ほどお得な感じですが福岡市焼却場の場合、畳を半分に切って持って行かないの廃棄できないです。

切断した畳

畳の切断方法

うちの家にあって畳を切れそうなのは、チェーンソーとジグソーくらいでした。

簡単に切れると書いてるサイトもありましたが、うちの畳はカッターやのこぎりでは、とても切れずで、ジグソーでも厚すぎて歯がたたずで、チェーンソーを使いました。電動の丸鋸があれば一番良いのかもしれません。うちの畳の厚みは55mmでした。一般的には55mmもしくは60mmのようです。

チェーンソー

丸鋸

畳の切断に使ったもの

チェーンソーでぶった切った畳の断面です。

畳表の間に硬質の紙を固めたような部位と、間には硬い発泡スチロールのようなのが挟み込まれてました。これを切るので細かいチリがすごく舞います。マスクも必須かと思います。

後ろ側は、ビニールが縫い付けられていたので、これも切り辛い要因でした。六枚切るのでチェーンソーがなければ、とても大変だったかなと思います。

切れてしまえば、そのまま車に載せてゴミ焼却場に持ち込むだけだったので、楽ちんでした。

畳は自分で琉球畳に入れ替えようと思ってますので、またDIYのリフォーム内容ご報告します。

畳の切断面

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