火花が飛ばずガスコンロの火がつかない Paloma(パロマ)
Paloma(パロマ)のガスコンロを長年使っていますが、写真の矢印の部分の火花が飛ばなくなってガスバーナーに火がつかなくなりました。
チチチチの音はしてますし、電池を変えたりしても効果ありませんでした。また片方のバーナーは火が付きます。
火花が飛ばずガスコンロの火がつかない原因
上蓋を外して確認すると、写真の丸部分にある突起がかなりすり減ってしまっているようでしたので、ガスバーナーの上蓋部分を交換しました。
交換したのは火がつかなくなった強化力バーナー(表にHマークあり)の方です。
Paloma(パロマ)のガスコンロの型式を調べる
Paloma(パロマ)のガスコンロの型式を調べます。うちのガスコンロは写真の電池ボックスの箇所に型式を記載されていました。
PD-N47WV-60C-Lになります。終端がRの型式もあるようです。左右の強火力バーナ-と標準バーナーの位置が逆転するのでご注意ください。
Paloma(パロマ)のガスコンロのパーツ交換 バーナーキャップ
Paloma(パロマ)のガスコンロの場合、交換可能なパーツは小売りしています。
以下の楽天かパロマプラスのホームページから交換部品の購入が可能です。
今回購入したのはH-194と言う強火力バーナ-用のバーナーキャップです。強火力(表にHマークあり)と標準バーナーとは互換性がないので間違わないようにしてください。
H-194の強火力バーナ-用のバーナーキャップは購入時3900円程度でした。
また、以下パロマプラス(楽天)のページからガスコンロの型番から交換部品を探すこともできます。「本体型番から部品を探す」ボタンから探すことができます。
購入時は各部品のページに記載されている「対応製品型番」でコンロ本体の型番の記載があるか確認してください。
左側が新品で右側が長年使ってた中古のバーナーキャップです。
裏面の火花が飛んでくる突起が古い方ははっきりしないですが、新品はちゃんと見えますね。
バーナーキャップの取り付け、取り外しは位置を合わせて上に被せるだけです。
問題なくガスコンロの火がつくようになりました!強火のガスコンロは使用頻度が高いので劣化も早かったのでしょうね。