庭の柵(木製フェンス)と門をDIYで作成(塗料・工具)
庭の柵(木製フェンス)と門をDIYで作り直しました。用意した工具や塗料は以下です。インパクトドライバCID-1100を選んだのは、デザインも良い感じでコード付きで軽量・コンパクトなとこです。コードレスのバッテリーのインパクトドライバの方が使用した時は便利かと思いますが、使用頻度が低いのと使う時にバッテリー切れで使えないのがイヤなので、安価なコード付きのインパクトドライバを選んでます。
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リョービ(RYOBI) インパクトドライバ CID-1100 657100A
ジグソー ※自分は以前からあった物を使用。LINKはジグソー製品へのLINK
3.3 50mm 木割れ防止 ※自分は以前からあった物を使用。LINKは同等製品へのLINK
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RYOBI/リョービ インパクトドライバー 100V CID-1100 電動インパクトドライバー 電動ドライバー 電動ドリル
木割れ防止ビス スレンダー 3.3×50mm バリューパック(120本) ※写真の商品とまったく同じはないです。
庭の柵(木製フェンス)と門をDIYで作成(使用木材)
木材は屋外利用でかなり長持ちしていたレッドシダーを再購入しました。杭は持たなかった焼き杉の杭でなく、昔の木製電柱柱等で使用されていたクレオソートを利用した杭を選んでみました。
・ウエスタンレッドシダー カナダ産
・1200☓60cmのクレオソート杭
作り直す前の約10年の長期利用したレッドシダーの木製フェンスの状態は、こちらを参照ください。
福岡だとウエスタンレッドシダーが常時置かれているホームセンタは、ハンズマンくらいしか見かけない気がします。
ナフコやグッデー、コーナン等では自分が伺った際は見つけられなかったです。
クレオソート杭はコーナンで購入です。
庭の柵(木製フェンス)をDIYで作成
アサヒペン 木材防虫防腐ソート ブラウンは、写真の一番下の板のような感じで、木材の模様を活かしてくれる感じです。
油性塗料のようですがペンキのようにベトーって感じには色が付きません。上2本の板は以前利用していたフェンスの板を再利用しているので、色合いが違う感じです。
乾きもそこそこ早くて、アサヒペン 木材防虫防腐ソート は使い勝手良かったです。あとは耐久性がどの程度あるかですね。
クレオソート杭にも木材防虫防腐ソートを塗って利用してます。
50mmのネジで、杭へ木材を固定してフェンスは完了です。ネジで固定はインパクトドライバがあったので、さすがに作業が早かったです。
庭の門をDIYで作成
庭に入るとこの門も余ってた木材(一部レッドシダーでない)で、作成することにしました。
まずは、こんな感じでネジ止めして雛形を作成してます。
ちょっと、四角では味気もないので、上部を曲線で切り落としました。うちのジグソーないよりはマシですが、だいぶ前に購入した安物で少々使い勝手は良くないので、ある程度の価格のメーカー品がやっぱり良いかなと思います。
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門の取っ手部分は、海で拾った流木に色を塗りました。たぶん、すぐ朽ちる気はしますけど。
作成した庭の柵(木製フェンス)と門
できあがった木製の柵(フェンス)と門です。ちょっと傾いてるような。。。。所詮素人作業なので^^;
杭を地面に打ち込むのは、金槌くらいでは埒が明かないので、レンガ使って打ち込んでます。
2年半ほど経過しての追記ですが、今のとこ朽ちてないです。塗料もしっかりのってる感じのままです。
海で拾った取っ手部分も健在です。
庭の他の部分のフェンスを、もっともって欲しいと思いハードウッドで作り直してみましたので、こちらも参考にどうぞ。