太宰府天満宮への犬連れでの禁止区域
太宰府天満宮に犬連れやペット連れで参拝する場合、2024/04/01より楼門内になる下の図のピンクの区域には入れません。注意されてください。
昨年伺った時には入れたのですが、ペットの排泄放置や、祭典中や祈願中に吠える等の事例が続いたことでペット連れ禁止になったそうです。
楼門内以外の境内は犬を連れて参拝することは可能ですが、上記事例のような他の方の迷惑にならないように配慮が必要です。
太宰府天満宮へ犬連れで参拝
こむぎ(チワワ・犬)の場合、小さいのでそもそも人出の多いとこで歩かせるのが危険なので、境内は毎回抱っこで参拝させて貰っています。
親戚の家から太宰府天満宮の裏通りをまで散歩してきました。GW時期に伺いましたので緑が濃いですね。
こむぎ(チワワ・犬)を連れた太宰府天満宮参拝の様子は動画でもダイジェストで紹介してます。よかったらフォローもお願いします!
こむぎ連れて太宰府天満宮まで
木々が載った仮殿かっこいいです
ただ楼門から先はペット禁止に今年度からなっていたのでご注意くださいhttps://t.co/JUV3sRxscs#チワワ #犬がいる幸せ #太宰府天満宮 pic.twitter.com/bXyt6YrPTD— こむぎの親 (@vfr800r2) June 10, 2024
太宰府天満宮の御神牛です。境内に牛さんは11体居ますので探してみると楽しいかもです。
太宰府天満宮の手水鉢です。水の中には神亀が彫り込まれていて、神秘的な感じです。
こむぎは楼門の外で代わる代わるで待ってもらって、家族は拝殿の方に参拝させて貰いました。
太宰府天満宮の楼門です。何時伺っても人出は多いですね。
楼門の奥に見えているのが仮殿です。
太宰府天満宮 仮殿(春と冬)
太宰府天満宮 仮殿 5月(春)
太宰府天満宮の仮殿です。本殿の改修が終わる2026年まで期間限定で使用される拝殿です。
本殿改修期間の3年のみの使用ですが、屋根は木々が植えられおり5月に伺った時は青々と茂っていました。
とても綺麗で神聖で自然も感じられる建物になっています。
6月の紫陽花の時期に行くと仮殿の上に紫陽花が咲いてますよ
太宰府天満宮 仮殿 12月(冬)
2023年の年末の冬に参拝した時の太宰府天満宮の仮殿です。
5月に比べると若干寂しいですが常緑樹が多く植え付けられているのと、ススキなども植え付けられていて冬も緑が絶えないようになっています。
太宰府天満宮の参道で食べ歩き
帰りは裏通りでなく表通りの参道を「こむぎ」を抱っこして食べ歩きしながら帰りました。
梅が枝餅は「茶房きくち」で買って頂きました。焼き立ての梅が枝餅は美味しいですね。
参道には梅が枝餅を売っているお店が多数ありますが、「茶房きくち」のあんこは上品な味で美味しいですよ!おすすめしときます。
金糸モンブラン専門店の香菓です。福岡や九州内の抹茶や果物を使ったモンブランやシェイクなどを頂けます。
今回は八女星野村抹茶と黒豆、金箔の載ったシェイクを頂きました。800円です。
抹茶の香り、風味を楽しめて甘めもほどよく美味しかったです
太宰府天満宮へのアクセス情報
太宰府天満宮へのアクセス情報です。九州道や福岡都市高速の太宰府ICから約6Kで車で15分ほどです。
駐車場は、太宰府天満宮第二駐車場が大きいの止めやすいかと思います。もし混み合ってたら奥苑駐車場の方が良いかもです。
TEL:092-922-8225
住所:福岡県太宰府市宰府4丁目7−1