海で拾ってきた流木の加工
海で拾ってきた流木です。もー少し流木的な感じのが良かったのですが、こんな感じのしか大きいのはありませんでした。
かなり大きい流木で海で拾ったので塩分を含んでいるので直接は植物が植えられないかなと思い、加工してみることにしました。
流木の加工に使った電動工具
家中の電動工具に集合して貰いました。このくらいの木になるとチェーンソーは便利ですね。あと電動サンダーもないとやってられなかったでしょうね。
ジグソーはほとんど使ってないです。
チェーンソーで裏側にする部分の橋っこを削り落としました。レンガの上に流木を置いて固定する考えだからです。
あと腐敗した部分や粗皮部分が残っているとこなど、チェーンソーで削り落としました。
そのあと、サンダーである程度綺麗になるまで慣らしてます。
電動工具は、すでに同じ型はないですが、以下くらいが概ね同じになりそうです。
リョービ(RYOBI) チェンソー CS-2501F チェーンオイル100ml 2個セット 4989690
リョービ(RYOBI) サンダ MS-30A 93×228mm 636427A
植物を植える部分に穴を開けます。鉄鋼10mmの穴開けまで対応した、そこそこパワフルで高速回転までいける電動ドリルです。
木工用ボアビット50mmと60mmくらいまでいけるホールソーを使いました。
下の写真で紹介している100均のバケツは60mmくらいの穴では入らなかったので、木工用ボアピット50mmで掘った穴、4つを繋げています。
結構苦労しましたが、まずまず良い感じです。一発で80mmくらいの穴が掘れると良かったのですが。
水が下に抜けるように長いドリルで底まで貫通する穴も開けています。
海で拾ってきた流木に植物を植え込み
100均等で購入したバケツや飾りに、ボヤとツル性ガジュマルを植え込んでみます。
海で拾った流木だけに塩分があるので直接は植え込んでません。
バケツの底もドリルで穴開けています。
家に自生していた多肉植物を植え込んで、3つ植物を飾ってみました。
歪な穴の隙間は水苔で埋めています。まずまずおしゃれな感じに見えますかね。
うちのワンコは気に入ってきれたみたいです^^;流木は無料でしたが、加工するための工具で結構お金かかってしました。