スティックセニョール栽培 12月 不織布内で頂花蕾と脇芽の収穫開始
100均の不織布の囲いの中で栽培中のスティックセニョール
12月に入りましたが、不織布内で栽培しているスティックセニョールは順調に生育し、頂花蕾と脇芽の収穫を開始しました。
100均の不織布でスティックセニョールとブロッコリーの計3苗を囲んで栽培しています。
寒暖差の激しい12月ですが、3苗とも生育は良好です(笑)
スティックセニョールは一番左で一番背の高い苗になりますよ!
【12/9 スティックセニョールの栽培状況】


100均の不織布を防寒・防虫対策として使ってますが、スティックセニョールやブロッコリーを覆う張り方や苗から収穫までの生育状況などは、こちらでまとめています。
頂花蕾を収穫 12月上旬
スティックセニョールの主茎にできた頂花蕾(ちょうからい)も5cm~6cmくらいになったので収穫しました。
スティックセニョールの場合、脇芽の側花蕾(そくからい)を伸ばして収穫するのが目的なので、頂花蕾は早めに摘んでしまいます。
もちろん、この頂花蕾もブロッコリー同様に美味しく食べられますよ(笑)
【12/9 スティックセニョールの頂花蕾を収穫】


脇芽を収穫 12月中旬
主茎にできた頂花蕾を収穫してから5日しかたってないですが、脇芽の頂花蕾を収穫開始しました。頂花蕾を収穫した時点で、既に脇芽も伸びてきてましたからね(笑)
最低気温が2度から5度程度の日もありますが、生育スピードを見る限り、不織布内は幾分安定した環境を保ててそうです。
冬の寒い時期ですが、こんな感じで定期的に収穫できると嬉しいですね(笑)
【12/14 スティックセニョールの脇芽を収穫】


