自然薯・つくね芋の土嚢袋栽培|植え付けから収穫までの記録【2026年】
自然薯・つくね芋を土嚢袋で栽培してみることにしました。今回は、横48cm×縦62cmの土嚢袋に畑の土ともみ殻などを混ぜて、ムカゴや小さな種芋を植え付けています。
12月に植え付け、翌年5月に芽が出て、10月には初収穫!夏の暑さや水不足でツルの伸びは今ひとつでしたが、土嚢袋をひっくり返すだけで収穫できるのは楽ですね。
実際に収穫できた芋の大きさや、とろろにして食べた感想も含めて、土嚢袋栽培の様子を紹介します。
自然薯・つくね芋の土嚢袋栽培に使った土嚢袋・サイズ
自然薯・つくね芋を土嚢袋栽培してみることにしました。
一般的な長い自然薯だと土嚢袋では長さが足りないと思いますが、3年くらい前にもらって育てている自然薯は、そこまで大きくならないので短形自然薯ではないかと思っています。
今回、土嚢袋栽培に使った土嚢袋は「パワー土のう」って商品です。大きさは横が48cm☓縦62cmですね。


使っている土嚢袋は以下です。12月から10月まで約10ヶ月も屋外で使ってましたが、特に大きな傷みもなく耐久性も十分ですよ。再利用しようか悩むくらいで(笑)
自然薯・つくね芋の栽培に使った土・使用量|土嚢袋栽培
自然薯・つくね芋の土嚢袋栽培には、畑の土を基本に使っています。
土をふかふかにして芋が伸びやすくなるように、もみ殻を多めに混ぜ、有機石灰と緩効性肥料も加えています。
概ね7割程度土を入れて25Lくらいで土嚢袋栽培に使っています。


自然薯、つくね芋を土嚢袋栽培
12月にムカゴと種芋を植え付け
自然薯、つくね芋の植え付けには、ムカゴと手のひらサイズの小さな種芋を使っています。
ムカゴも種芋も、一応見た目でラベリングしていますが、正直どっちがつくね芋でどっちが自然薯か当たっているかは自信なしで、何ができるかお楽しみって感じです。
ムカゴを植えた土嚢袋を3袋、種芋を植えた土嚢袋を2袋用意して栽培することにしました。本来は春ごろに植え付けるのがよさそうですが、保管も兼ねて12月に土嚢袋へ植え付けました。
【12/9 ムカゴや種芋の植え付け】


土嚢袋は倒れないように若干土の中に沈めてます。あとは支柱にロープで括り付けておきました。
支柱はどうせ芋ツルが伸びたら絡ませる必要があるので事前設置してても良いかなって感じです。

5月 自然薯、つくね芋の芽が出る
翌年の5月に自然薯、つくね芋から芽が伸びだしました。
芽が出たときは、葉の形や色味が少し違う気がします。2種類植わっていると信じたいです(笑)
【5/11 ムカゴや種芋から芽が伸びる】


10月 夏を越した自然薯・つくね芋を収穫へ
10月に入って葉が枯れてきだしたので、2袋をお試し収穫してみました。今年は夏が高温で雨が降らなかったので、かなり厳しかったですね。
夏場は週2回程度の水やりをしています。サツマイモよりは成長期に肥料分が必要なのかなと思っており、液肥やリキダスも2週間に1回程度与えています。
ただ、ツルも旺盛に伸びることなく、数本が伸びているだけなので、正直あまり芋に期待できない状態でした。
【10/20 つくね芋・自然薯の生育状況】

液肥はKINCHO園芸(旧:住友化学園芸)のベジフル液肥を使っています。N:P:K=6:6:7で、カリが少し多めの配合です。芋の肥大にもよさそうかなと思って使っています。
土嚢袋栽培の自然薯・つくね芋を収穫
初収穫の自然薯・つくね芋|10月
収穫は至って簡単で、土嚢袋をひっくり返すだけ(笑)芋掘りって結構重労働だし、芋を折ってしまうことが多いのですが、土嚢袋はひっくり返せばいいので、めちゃ楽です(笑)
2袋で細長い芋が3本ほどできていました。長さは28~40cmくらいですね。形からすると自然薯っぽいですが、短形自然薯なのかな?
ムカゴや小さな種芋から育てた結果としては、悪くないかも?という感じですね。
あと、もう一つ小さな芋もあったけど、そちらは種芋で使おうかと思います。ムカゴも来年の植え付け用に取っています。
【10/20 つくね芋・自然薯の収穫開始】


初物なので、収穫した3本は種芋にせず食べることにします。こちらは上の写真の小さい方の2本です。すりおろして、お蕎麦のとろろで頂きました。
いい感じの粘りで美味しかったですよ。ただ、自然薯にしては粘り気が少し弱い気もしました。まだ収穫が早くて、水分が多かったのかな?
残り3袋の収穫も楽しみですね。もう少し葉が枯れてから収穫してみたいと思います。

















