キュウリ栽培記録|3品種比較・収穫量・病気対策【盛夏豊作・夏すずみ・南進】
家庭菜園で今年栽培しているキュウリは、盛夏豊作、夏すずみ、南進です。
今年は長期で収穫できるように各キュウリの植え付け時期を2~3週間程度ずらして苗を植えました。
ただ、メーカー品の盛夏豊作の生育が早く、植え付け時期をずらしたものの収穫開始時期にはほとんど差が出ませんでした。
3品種で合計4株を栽培しました。6月から収穫を開始し、それぞれの品種で収穫数・収穫量を記録しました。
2026年8月中旬ですべての株が枯れて収穫終了となり、最終的な収穫本数は42本でした。

今年は植え付け時に、アルミマルチを利用してウリハムシ対策もしています。まったくりウリハムシが居なくなるようなことはありませんが、生育初期の効能はありそうです。
盛夏豊作の収穫量・収穫時期
5月中旬に植え付けたキュウリです。258円で買った苗から育てています。
盛夏豊作は、サントリーの「本気野菜」とコメリがコラボした商品です。病気に強く真夏でも樹勢が落ちにくく、安定して収穫できるのが強みで過去の栽培実績でも収穫量はピカ1です。
サントリーの強健シリーズに準じた強さを感じるキュウリ苗です。個人的には、過去の栽培実績からも収穫量が多く、たくさん収穫したいならサントリーの強健豊作か盛夏豊作が有力選択肢だと感じています。
主枝と枝にバランスよく実ができます。

サイズ・大きさ
ほぼ標準的なサイズのキュウリです。曲がりは少なめです。

5月中旬定植×2株からの収穫結果
2株で合計29本収穫でした。1株あたりだと14.5本収穫です。
雨続きの時期にべと病が発生したものの、病葉を徹底して除去したことと、7月中旬以降の晴天続きのため、綺麗なツルと葉が再生して収穫を続けられています。
さすがに強さを謳うメーカー品だけあって、7月以降の猛暑でもわりと収穫できました。
ただ前回2023年の栽培では27本/株を収穫できてたので、ちょっと残念な結果ではあります。夏の暑さが厳しくなってるのと、梅雨明け以降に福岡は雨が全然降らなかったですからね。しかたないかもです。
・6/18 2本
・6/21 1本
・6/25 3本
・6/27 1本
・6/30 3本
・7/2 2本
・7/6 3本
・7/9 1本
・7/17 2本
・7/20 2本
・7/23 1本(少し小さい)
・7/25 1本
・7/28 3本
・8/2 1本
・8/5 2本
・8/8 1本
※8月中旬に2株とも枯れ、収穫終了
夏すずみの収穫量・収穫時期
4月下旬に植え付けたキュウリです。258円で買った苗から育てています。接ぎ木苗で土台にはスターグが使われています。
夏すずみは、病気にも強く暑い夏でも安定して収穫できるロングセラーの定番きゅうりです。
主枝と枝にバランスよく実ができます。接木の効果か?7月以降の猛暑でも、かなり枯れずに粘っててくれた感じはしますね。

サイズ・大きさ
ほぼ標準的なサイズのキュウリです。

4月下旬定植×1株からの収穫結果
1株で合計13本収穫しました。8月中旬に枯れて収穫終了となりました。
・6/16 1本
・6/21 1本
・6/28 1本
・6/30 2本
・7/2 1本
・7/6 1本
・7/9 1本
・7/10 1本
・7/15 2本(曲がり大きめ)
・7/20 1本
・7/23 1本
※8月中旬に枯れ、収穫終了
南進(節成キュウリ)の収穫量・収穫時期
4月上旬に一番最初に植え付けたキュウリです。
ホームセンターで78円で購入した苗です。
南進は初期の収穫が良く節成りで主枝に次々実ができます。栽培難易度は夏すずみや盛夏豊作より難しめです。

サイズ・大きさ
ほぼ標準的なサイズのキュウリです。
4月上旬定植×1株からの収穫結果
1株で収穫できたキュウリは0本でした。苗の生育が良くないまま枯れてしまいました。
3品種の中で、一番最初の4月上旬に植えたのですが、寒かったのもあり初期生育が良くないまま7月に枯れてしまいました。
キュウリの病気対策
GFワイドヒッター顆粒水和剤を使用
梅雨時期に入ってやや病気がでているような葉が見受けられたので、予防も兼ねて雨にも強く、ある程度長期間効果が持続するGFワイドヒッター顆粒水和剤を散布しています。
ただキュウリの場合、成長が早いので薬剤が持続したとしても、新芽や葉が伸びてしまい効かない部分がでてくる方が早いかもしれないです。
2026年のキュウリ栽培まとめ
2026年は盛夏豊作2株、夏すずみ1株、南進1株の合計4株を栽培しました。
最終的な収穫本数は、盛夏豊作が29本、夏すずみが13本、南進が0本で、4株合計42本となりました。
特に盛夏豊作は、7月以降の猛暑や雨不足の中でも収穫を続けることができ、今年も強健さを感じる結果になりました。一方、南進は4月上旬と早い時期に植え付けたこともあり、初期生育がうまくいかず収穫までたどり着けませんでした。
今年は梅雨明け以降に雨が少なく、キュウリにとってはかなり厳しい夏だったと思います。それでも病葉を取り除きながら管理したことで、盛夏豊作と夏すずみは7月以降も収穫を続けることができました。
今後も品種や植え付け時期を変えながら、暑さや病気に強く、長く収穫できるキュウリを探していきたいと思います。
過去のきゅうり栽培でも、なるなるZUTTO、サントリー本気野菜・強健豊作、夏みずきのキュウリ収穫量の比較をしているので参考にしてください。









