畑に防獣ネットを張るのに使用した100均アイテムや道具
借りている家庭菜園の畑にアナグマやハクビシンがでてスイカやトマトなどを荒らされるので、害獣対策として防獣ネットを張ってみました。
なお借りている畑は周りをコンクリート等の基礎に敷くような丈夫な金網メッシュ(15cmマスくらい)で囲まれているので鹿や猪は入ってこれません。
100均(ダイソー)で買ってきたアイテムをフル活用して防獣ネットを張っていきます。
防獣ネットを張るのに使用した100均(ダイソー)のアイテムです。ステンレスピンチはネット開閉箇所の仮止めなどに使用し、シートピン等はネット下部を止める用です。
・防獣杭 20mmX120cm:5本
・ステンレスピンチ4個入り(20mmの杭に挟みこめるくらいの大きめのステンレスの洗濯バサミ):2袋(8個)
・シートピンや園芸用多目的杭:3セット
防獣ネット本体はAmazonのセールで購入しました。
正確には防獣ネットではなく日本マタイが販売している侵入防止ネットで主な目的は野良犬、猫の侵入防止、不法投棄の抑制、敷地境界用として販売されてました。
今回は防獣ネットとして使わせてもらいます。
害獣を防ぐネットの網目はタヌキ、アライグマ、ハクビシン、アナグマは7.5cm以下くらいのマス目、テン、イタチは5cm以下くらいのマス目にする必要があるようです。
このネットは16mm(1.6cm)と小さなマス目なので小型の動物も通れないです。
・日本マタイ(Nihon Matai) (マルソル) 侵入防止ネット16mm角 1m×20m
価格がすごく安くて購入しやすくて良かったです。20mの長さで購入時1200円台です。うちの借りている畑が5mX5mだったのでちょうど長さ的にも良く助かりました。
畑へ防獣ネットを張る前と後
防獣ネットを張る前です。黒いマルチなどを張っている部分が自分の家庭菜園の畑です。
防獣ネットを張った後です。四隅に杭を打ち込んで防獣ネットを張っています。貸し農園で一角なのであまり目立たず黒のネットが良い感じに思えます。
畑へ防獣ネットの張り方
畑へ防獣ネットの張り方 設営
防獣ネットとして利用した日本マタイ 侵入防止ネットですがワイヤーが3箇所通っているのでピンと張れてしっかりしてており使いやすかったです。
今回20mちょうど使い切ったので切って使ったりはしていないです。なお作業自体は一人で1時間かからない程度できました。
100均(ダイソー)防獣杭を立てていくのに、うちの畑はとても下地が硬いので直接叩き込んでみると防獣杭のプラスチック部分が破損してしまったので、木製の杭を叩き込んで下穴を掘ってから防獣杭を立てました。
下穴用に使った木製の杭を抜いてから防獣杭を差し込んで固めています。25cmから30cmくらいは地面に埋まっていると思います。5mの両端を支柱で支えている感じですが取り付けて1週間ほどたちますが、今のとこ問題ないです。もー少し丈夫にするなら間にも杭を1本入れた方がいいかもしれないです。(後日追加で間にも入れました。)
防獣杭の上部にワイヤーを引っ掛ける部分があったので、そこにネットのワイヤーを引っ掛けています。念の為ハズれないようにステンレスピンチでネットを杭に挟んで止めてます。
ネット下部は要所要所でシートピンや園芸用多目的杭で抑え込んでいます。害獣がそれなりの力でくるとシートピンは簡単に抜けてしまうので、これで駄目だと、もー少し抜けずらい杭やピンが良いかもです。
畑へ防獣ネットの張り方 出入口作成
畑への出入り用に開閉部分を作りました。
1箇所だけ5mの間に杭を一本立ててネットを開けれるようにしました。完全に囲んだ時にネットとネットは60cmくらい重なる感じになっています。
ネットが重なった部分は上部と下部をステンレスピンチで止めてます。写真のように出入り口用にネットを開ける時はステンレスピンチを外して開けるだけです。
基本は杭にネットを引っ掛けてステンレスピンチで止めているだけなので開閉部分以外も外すのは比較的簡単です。
後日、出入口も下から潜られるとイヤなので、きっちり下はピンで止めました。上だけステンレスピンチを外せばネットが下へ落とせるので、出入りには特に問題ない感じです。
畑へ防獣ネットの張り方 作業時
ちょっと作業するのにネットが邪魔な時は、下部を止めているシートピンや園芸用多目的杭を引き抜いて写真のように巻き上げてステンレスピンチでネットを仮止めしとけば苗の手入れや草むしりなどの作業もしやすいです。
この防獣ネットはワイヤーが入ってる分、ネットだけの品より融通が効きやすく感じます。
害獣被害と状況
4月 スナップエンドウの獣害
アナグマ、ハクビシン、アライグマあたりがサイズ的に一番うちの畑に来ている害獣なのかと考えています。
4月の被害状況はスナップエンドウの下の方にできてる豆を食べられました。
食べかすが写真のように隣の畝に広がってました。割って中身だけ食べてるみたいです。
この時点で防獣ネット張ってましたがネット下のピン止めの間隔が広くて潜り込めたかなと思いピン止め箇所をかなり増やして様子見中です。
足跡らしき物が残っている所を見つけましたが、猫よりは大きそうに思います。
もー少しはっきり残っていると足跡で動物特定できそうなんですけどね。
6月 トマト・スイカの獣害
畑の周りを約1メートルの高さでネットを張っている状態ですが、トマトのスイカが獣害に合いました。
トマトは食べ方からしてハクビシンかなと思われます。スイカはハクビシンかカラスかな?と思われます。
イタチごっこですが、これを受けて追加対策しました。
追加の畑への防獣対策 テグスとカゴを追加
スイカですが100均でカゴを買ってきて被せました。6月の獣害被害が出た時も大きく育ったスイカにはカゴを被せていたのですが、小さいスイカはまだ大丈夫だろうと思ってカゴを被せていなかったらやられてしまいました。カゴが簡単に外せないように下に敷いているスダレとビニールタイで止めています。
100円のカゴなので手軽に買ってきて被せるので数を増量して早めに被せてあげることにしました。
うちは小玉スイカやメロンなので100均のカゴでサイズ的に問題ないですが、大玉は100均でも100円で買えるカゴではサイズ的に合わないかもです。
カラス対策でテグスも追加しました。スイカやメロンの上に余ってた釣り糸(PE)をテグスとして引いてます。
作業の時に取り外しできるといいかなと思って洗濯バサミでテグスを挟んで止めています。トマトの方も支柱の間でテグスを引いておきました。
獣害対策のネットですが若干たるみがあるので、支柱から紐(緑)を上から引いて持ち上げています。
高い支柱が手近にない部分はネットの防獣杭を増やしてたるみを無くしています。
トマトはプラスで果物ネットで個別に包み込みました。害獣だけでなく害虫被害も抑えられないかなと思ってます。
果物ネットは以下の20X30cmで50枚入りの物を購入しました。50枚あるので気兼ねなくつかってますが30cmではミニトマトや大玉は良いですが中玉をくらいになると房ごと包むのに長さが不足してました。40cmくらいあった方が良いかと思います。
ただハクビシンはご覧のように木登りがめちゃくちゃ上手なので、1m程度のネットだけでは対策厳しいと思われます。
スイカ、メロンは防獣ネット+カゴ+テグスでガード中です。トマトは防獣ネット+テグス+果物ネットでガード中です。
完全に上までネットで覆えば完璧かと思いますが、既に秋ですが上記で収穫シーズン中は追加の害獣被害はでずに過ごせました。
スイカの害獣被害の対策をダイジェストで紹介
YouTubeではスイカの害獣被害の対策をダイジェストで紹介してます。