庭のレンガの小道の材料
庭の小道を作りましたの続きです。今度は庭への入り口付近なので、少し丈夫に作ります。
今回準備したの以下です。ざっくり6000円くらいの費用です。
・ミックスレンガ(色違い3種類)+少しサイズ違うレンガ 合計40個
・路盤材 15K X 2個
・小さな真四角のレンガ 10個
・土嚢袋入り砂 20K X 1個
・防草シート(家にあったもの)
・ベトナム石 少量(家にあったもの)
・防草シートを抑える杭
防草シートは耐久性のあるやつを購入しとくと良いと思います。いろいろあるので探してみてください。
庭のレンガの小道の作り方・レンガの敷き方
まずはクワやスコップなど使ってざっくり道の通るとこを平らに浅めに掘り返します。
草が生えてくるとイヤなので、防草シートを下に敷いときます。
今回人が良く通るとこなので、砂でなく路盤材を敷き詰めました。路盤材は大小の砕石が混ざってていい感じに踏み固まりますし、レンガの隙間に入れても石のサイズが色々でみっちり詰まってレンガが動かなくなります。
とりあえず、路盤材と砂も使ってなるべく平らにレンガを敷いていきます。
真っ直ぐの道や、均一模様のレンガの敷き方だと、おもしろくないので、違うサイズのレンガや色味も変えて並べて行きました。
子供などの意見も聞きつつ、いろいろこの時点から並び変えてるので、写真は最終的な模様ではありません。
個人の感性で楽しみつつ、レンガを敷き詰めてください。
路盤材等で埋まらないくらい隙間ができたとこは、レンガを割ってはめ込みます。隙間をわざと作って、違う石材入れたりも楽しそうです。
レンガを割るのはレンガタガネがあると便利で自分もたまに使用しますが、基本はセメントの角にレンガぶつけて割っちゃいます^^;てっとり早いので
レンガによっては硬いのもあるので、レンガタガネは持ってて損はしないです。
並べたレンガの隙間に路盤材を流し込んで固めて行きます。若干、路盤材が不足で砂も使いましたが、、水でレンガの隙間まで流し混んで路盤材を流し込んで踏み固めます。
路盤材だけだと地味なので、一番上にはベトナム石(ちょっと色味のついた石)を押し込んでキレイにしました。
適当にレンガを組み合わせて並べましたが、おしゃれな?おもしろい感じにはなりましたね。
完成したおしゃれで面白いレンガの小道
庭への入り口は若干段差もあり以前から使ってたセメントの色付き敷石?を使って段差を付けてます。今回やったわけでないですが、敷石の下の基礎部分は普通のブロック埋め込んでます。
横の隙間に真四角の小さなレンガを嵌め込んで、路盤材で固めた上にベトナム石で彩りつけてます。
自己満足ですが、横に花も植えて、ちょとおしゃれでおもしろい感じのレンガの小道になったかな?と思います。
前作った、砂利主体の庭の小道も良かったら参考にどうぞです。