サビた物置の修理方法|穴あき・雨漏りをDIY補修(サビ転換剤と防水テープ使用レビュー)

サビた物置の修理方法|穴あき・雨漏りをDIY補修(サビ転換剤と防水テープ使用レビュー) DIY
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サビた物置の修理方法|穴あき・雨漏りをDIY補修(サビ転換剤と防水テープ使用レビュー)

サビて穴が開いた物置や、屋根の雨漏りに困っていませんか?今回は、サビた物置の修理方法として、実家でボロボロに劣化した物置をDIYで補修した実例を紹介します。

使用したのは、サビ転換剤入り塗料「サビキラープロ」と、防水テープ。サビ落としから穴あき補修、雨漏り対策まで、1日作業でどこまで直せるのか実際にやってみました。

「業者に頼むほどでもないけど何とかしたい」という方の参考にして貰えれば幸いです。

※実際の補修前後の写真も掲載しています。

DIYで修理する物置の状態

修理前の物置ですが、側面はサビが出て朽ちて穴が空いてる状態です。かなりサビているので、触るとぽろぽろ剥がれ落ちるような状態です。

屋根もかなりサビが出ており隙間から水漏れする状態です。親があまりに酷いので屋根の半分にはトタン板置いて雨漏り対策している状態でした。

サビた物置の側面(朽ちて穴開き)|DIYで補修・修理前

サビた物置の屋根(朽ちて水漏れ)|DIYで補修・修理前

サビた物置の屋根(朽ちて水漏れ)|DIYで補修・修理前

 

物置のサビ落とし方法|金ブラシで下処理

とりあえず、サビ落とししてしてみます。100均の金ブラシを使用してサビをごしごし荒落とししました。

浮いているサビや剥がれかけの塗膜は、最低限落としてから塗料を塗る方が密着性は高くなります。

見た時の想像通りと言う感じで、サビびてボロボロの所は、サビを落とすと言うより朽ちた所を落とす感じになってしまいますね。物置側面の崩れ落ちてた所に大穴が開いてしまいました(汗)

これ直せるのだろうか?と言う気になりましたが、後5年くらいもてば良いよって親の二アンスなので、できる範囲で修復してみます。

物置を下処理でサビを落とす|100均金ブラシを使用

サビ落としで、物置側面の朽ちた部分は崩れ落ちて大穴が開く

 

物置へサビ転換剤入りの塗料「サビキラープロ」を塗る

サビがかなり酷いのは判っていたので、サビ転換剤入りの塗料「サビキラープロ」を使います。塗るのに使用した刷毛は100均製です。

水性の「サビキラープロ」は、赤サビを安定した被膜の黒サビに変える“サビ転換剤”の働きがあり、サビ落とし不要でそのまま塗れるのが大きな特徴です。

臭いが少なく水で洗える扱いやすさや、湿った面・亜鉛メッキにも対応できる点は、従来の油性サビ止めより優秀です。

一方で乾燥時間は長め(約8時間〜)ですが、春先に使った印象では思ったより早く乾いてくれました。

物置へサビ転換剤入りの塗料「サビキラープロ」を塗る

物置へサビ転換剤入りの塗料「サビキラープロ」を塗る(粘度・カラー)

 

実際に使用したサビ転換剤入りの塗料「サビキラープロ」は⏬️です。2026年3月使用時の価格は4318円ほどでした。

 

トタン板(亜鉛メッキ)部分も含め屋根全面と、サビの酷い側面上部へ「サビキラープロ」を塗り込みました。あとは地面に近い柱部分やサビが浮き出してる場所なども使用して1kgの塗料使い切りました。

もーちょっと塗料が欲しい感じでしたが、概ね塗れたのOKにします。これだけ大きな物置だと、全体を綺麗に塗ろうと思うと3Kくらい入りそうな気がしますね。

物置のトタン板(亜鉛メッキ)部分も含め屋根全面に、サビ転換剤入りの塗料「サビキラープロ」を塗った

物置の側面のサビが酷い部分も、サビ転換剤入りの塗料「サビキラープロ」を塗った

物置の側面のサビが酷い部分も、サビ転換剤入りの塗料「サビキラープロ」を塗った

 

物置の穴あき補修と雨漏り修理方法|板+防水テープでDIY補修

物置側面に大穴が開いてしまっているので、ホームセンターで877円で売られていた「ヒノキのすのこ板の端板 7枚セット(850mX10mmX85mm)」を買ってきました。

ヒノキだから多少は雨にも強そうだし下板として良いかなと言う選択です。

あとは穴や隙間の水漏れ防止用に水漏れ防止テープ 20cm×10mも用意しておきました。金属、ガラス、プラスチック、タイル、コンクリートに使用できる粘着性のある防水テープで、耐候性、耐熱性もある商品です。

物置の穴開き部分の下地板に使った、ヒノキの端板

物置の穴開き部分や水漏れ部分に利用した、水漏れ防止テープ

 

実際に使用した防水テープ/水漏れ防止テープ(20cm×10m)は⏬️です。2026年3月使用時の価格は2980円ほどでした。

 

「ヒノキのすのこ板」を適当にノコギリでカットして、鉄板の裏側に電動インパクトドライバでコーススレッドで固定し穴を塞ぎました。サビている近くで止めるだけだと強度が怖いので、サビてなさそうなとこでも、何箇所か固定しています。

この上に防水テープを貼る予定なので、隙間や見た目はあまり気にせず「しっかり固定すること」を優先しています。

物置に開いた穴を、「ヒノキのすのこ板」で塞ぐ

「ヒノキのすのこ板」で物置の朽ちた部分や穴を補修後

 

物置の穴開きを補修した板の上や、屋根の水漏れしている箇所に水漏れ防止テープ(防水テープ)を貼っていきます。長いので適時切りながら貼りましたが、簡単にハサミで切れますよ。

屋根は問題なしですが、側面は若干粘着力不足かなと感じなくも無い部分もありましたが、屋根部分の角で折り曲げて重ね張りしているので概ね綺麗に張れました。

48時間くらいで防水テープは完全固着して、更に剥がれなくなるらしいです。とりあえず1週間程度は、側面も剥がれることなく経過したので、もー大丈夫かなと思われます。

最初のサビて穴ありの側面や、屋根に比べればだいぶ綺麗になりました。これであと数年もってくれればいいですね。

経年劣化でどのくらい防水テープが持つか?は、逐次紹介していきます。

水漏れ防止テープ(防水テープ)を切って使う

物置の補修板や水漏れしている隙間に、水漏れ防止テープの防水テープを貼った後(側面)

物置の補修板や水漏れしている隙間に、水漏れ防止テープの防水テープを貼った後(屋根)

 

DIYでサビた物置はどこまで直せる?

今回の補修で、穴あきや雨漏りはなんとか改善できました。

正直、見た目はあまり気にせず補修とコスト優先で対応しましたが、「あと数年使えればOK」というレベルなら十分かなと考えてます。

特にサビ転換剤入り塗料と防水テープの組み合わせは、手軽で効果も高く、DIY補修としてはおすすめできる方法でした。

同じようにサビた物置で困っている方は、ぜひ試してみてください。

ただし、うちのように大きな物置で足場も良くないと体力も時間も思ったより必要に思いましたよ。

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