【2026年】小玉スイカの植え付け記録|ピノガールとブラックプリンスを比較&4月上旬の防寒対策
2026年は小玉スイカの植え付けを4月5日に行いました。
近年は気温の上昇が早く、スイカの植え付け時期も年々前倒しになっている印象があります。そのため今年は例年よりやや早めのタイミングでスタートしています。
今回植え付けたのは、毎年安定して収穫できているピノガールと、初挑戦となるブラックプリンス(黒皮小玉スイカ)の2品種です。
この記事では、実際の栽培目線で両品種の違い(栽培のしやすさ・果実の特徴・食感や食味)を比較しつつ、4月上旬植え付けで行った防寒対策や猛暑対策についても詳しく紹介します。
ピノガールとブラックプリンスの違いを比較【特徴・栽培・食感】
ピノガールとブラックプリンスの違いを比較してみます。
4月上旬に購入したスイカ苗は近くのホームセンター(コメリ)で、ピノガールが458円、ブラックプリンス(黒皮小玉スイカ)も458円で購入したものです。
栽培のしやすさ・草勢の違い
ピノガールは草勢が比較的おとなしく、家庭菜園でも扱いやすい品種です。着果も安定しやすく、初心者でも失敗しにくいのが特徴です。
一方のブラックプリンスは草勢が強く、つるがよく伸びるため放置すると暴れやすい傾向があります。摘芯や整枝などの管理をしっかり行う必要があります。
| 項目 | ピノガール | ブラックプリンス |
|---|---|---|
| 草勢 | ややおとなしい | 強めでよく伸びる |
| 管理難易度 | 扱いやすい | やや暴れやすい |
| 着果の安定性 | 安定しやすい | ややバラつきあり |
| 裂果リスク | 低め | やや高め(特に水分過多時) |
果実の特徴・食感・食味
ピノガールはシャリっとした軽い食感で、暑い時期に食べやすいさっぱり系の甘さが特徴です。種が小さいため、子どもや家族向けにも非常に優秀です。
ブラックプリンスは黒皮スイカで果肉がやや締まり、ねっとり感のある食感で、糖度が乗ると非常に濃厚な甘さになります。いわゆる「当たり外れはあるが当たると旨いタイプ」です。
| 項目 | ピノガール | ブラックプリンス |
|---|---|---|
| 果皮 | 縞あり(やや薄め) | 黒皮(縞なし) |
| サイズ | やや小ぶり(1.5〜2kg) | やや大きめ(2〜3kg) |
| 食感 | シャリ感が強い・軽め | ややねっとり・締まりあり |
| 甘さ | 安定して甘い | 当たればかなり甘い |
| 味の傾向 | さっぱり系で食べやすい | コクのある濃い甘さ |
| 種 | 極小(種ごと食べやすい) | 通常サイズ |

4月上旬のスイカ植え付け|防寒対策や猛暑考慮
シルバーマルチの2枚貼りでスイカの地這い栽培|夏場の猛暑配慮
畝幅を少し通常より広めに確保し、シルバーマルチを縦に2枚重ねて幅広にカバーしています。
スイカを地這い栽培で育てるつもりなので、広めにシルバーマルチでカバーしました。
最終的には昨年同様で防風ネットなどを畝間に貼ってツルを這わせるつもりでいます。
4月上旬の植え付けですので、本当は黒マルチで地温上昇をした方が良いと思うのですが、近年の傾向で早々に温度上昇することを見越して、地温上昇を抑え虫除けにもなるシルバーマルチを選択しています。


シルバーマルチは、⏬️を利用しています。0.02mmx95cmx50mの製品です。家庭菜園だと50mあれば1年くらい持ちますね。
昨年やっていた畝間にネットを張った地這い栽培は、⏬️で詳しく紹介していますので参考にされてください。
スイカの植え付けの簡易防寒対策(カゴ+ビニール)|コンパニオンプランツには九条ネギ
4月上旬でさすがに夜はまだ温度が下がる日が多いため、スイカの実の害獣被害対策でも使用していたカゴにビニールを被せ、苗の上においておきました。
これで簡易ビニールハウスで防寒対策です(笑)
なお蒸れも考慮しビニールは空気がある程度通るようにハサミで何箇所か穴を開けていますし、カゴ自体も洗濯バサミの厚み分少し地面から浮しています。
カゴはマルチの上に置いた支柱にビニタイで固定して風で飛ばないようにしています。マルチの上に置いた支柱自体も、支柱の上に大きめの石を置いて固定しときました。
スイカは他の夏野菜と同様に、植え付け穴に九条ネギを入れ混植しています。これで多少は萎凋病などの病気予防に効果があります。
なお、4月中旬以降、夜間の気温が安定してきたタイミングでビニールは外し、過湿や高温になりすぎないよう調整していきます。














