【100均種】交配極甘ホワイトコーンとまくわ瓜金ちゃんの種まき・発芽記録|ピュアホワイトSPと金太郎の温度管理と発芽結果
100均(ダイソー)の「交配極甘ホワイトコーン(ピュアホワイトSP)」と「まくわ瓜 金ちゃん(金太郎)」の種を購入しました。
通常の種は2個で110円ですが、こちらはやや高価格帯のシリーズで1つ110円となっています。
どちらも発芽適温が25〜30℃と高温を好むため、気温の低い3月播種でどこまで発芽できるかがポイントになります。今回は、収納BOXを使った簡易的な温度管理で発芽を試した結果をまとめています。
100均種「交配極甘ホワイトコーン」と「まくわ瓜 金ちゃん」の特徴|品種・発芽適温まとめ
交配極甘ホワイトコーン(ピュアホワイトSP)の食味・栽培の特徴
「交配極甘ホワイトコーン」の品種名はピュアホワイトSPです。主な食味・食感の特徴や、発芽・栽培上の特徴は以下です。
・光沢のある真珠のような純白の粒で、先端までぎっしり実が詰まりやすい
・完熟すると糖度18~19度でメロン等のフルーツに匹敵する甘さで生でも食べられる!
・従来ホワイト品種より発芽率、発芽の勢いが強い。発芽適温25°C~30°C(最低発芽温度15°C程度)
・中晩生種(ちゅうばんせいしゅ)で播種から収穫までおよそ88日前後が目安、草勢が強く比較的、風で倒れづらい
※黄色い品種が近くにあると粒に色が混じるため、隔離して栽培しましょう
まくわ瓜 金ちゃん(金太郎)の食味・栽培の特徴
「まくわ瓜 金ちゃん」の品種名は金太郎です。主な食味・食感の特徴や、発芽・栽培上の特徴は以下です。
・熟すと非常に美しい濃黄色になり、つるんとした楕円形の形状になる
・果実は重さは400〜500g前後の家庭菜園で扱いやすい手頃サイズ
・メロンに近い芳醇な香りと、サクっとした食感。甘さはさっぱりで、夏場のデザートに良い感じ
・発芽適温25°C~30°C(最低発芽温度15°C程度)で、ツルの勢いは強く多く実をつける
・播種から約80〜90日前後が収穫目安で、ヘタが自然に外れ「離層」ができるので、食べ頃が分かりやすい品種


100均の「交配極甘ホワイトコーン」、「まくわ瓜 金ちゃん」の種まき方法|土作りと播種手順
種まきの土作り
ポットに「交配極甘ホワイトコーン」、「まくわ瓜 金ちゃん」を植え付けます。どちらも嫌光性(覆土必要)の種になります。
ポットへの種まきは、家にあった土を適当にブレンドして使いました。
基本土(pH調整済・無肥料)をベースに、発芽後の保湿性向上のため赤玉土を混ぜ、さらに苗の生育用として元肥も少量加えた土に撒いています。
本来は、発芽して本葉が出始めた頃に肥料を与えるのが適切で、種まき時は無肥料の土の方が安定するようです。

種の内容量と播種数(ポット数の目安)
100均製だけあって種は少量しか入っておらず、2〜3粒ずつ撒くと、ホワイトコーンが4ポット、まくわ瓜が3ポット分作れました。家庭菜園的にはちょうど良い量かなと思います。
どちらの種も見覚えのあるような形ですね(笑)


発芽温度確保のため収納BOXで防寒・加温|屋外苗との比較
交配極甘ホワイトコーン・まくわ瓜 金ちゃんの種まき
発芽適温25°C~30°Cですが、まだ3月中旬で温度が低く地温が上がらないため、発芽してくれるかが、心配ですね。
屋外で発芽させるように、100均で昔500円くらいで購入した収納BOXにポットを入れて発芽させてます。収納BOXの中は、天気良ければ3月でも30度を超えてますね。
なお収納BOXを完全に締め切ると湿気が溜まるので、蓋には隙間をあけて締め切ってはいないです。
収納BOXの中は、すでにトマト(発芽済み)と、唐辛子のポットが入ってるので、隙間に「交配極甘ホワイトコーン」、「まくわ瓜 金ちゃん」を1つづつですが、入れときました。
残りはテラスの日当たりが良いとこに置いときました。ここは、こむぎ(チワワ)が日光浴する人工芝なので地温はあがりやすいです。
【3/17 交配極甘ホワイトコーン・まくわ瓜 金ちゃんの種まき】



交配極甘ホワイトコーン・まくわ瓜 金ちゃんの発芽
種まきして12日後の3月下旬ですが、赤丸箇所で「交配極甘ホワイトコーン」、「まくわ瓜 金ちゃん」共に発芽してくれています。
収納BOXは優秀で「交配極甘ホワイトコーン」、「まくわ瓜 金ちゃん」共に発芽ですね。屋外のテラスに置いてた分は、「交配極甘ホワイトコーン」が1つだけ発芽しました。
なお収納BOXは、天気の良い日中は40度近くまで上がるため、高温によるダメージを避けるために雨の日以外は蓋を開けて温度調整しています。
まくわ瓜は、この後収納BOXのスペースを調整して1苗を移動させました。
【3/29 交配極甘ホワイトコーン・まくわ瓜 金ちゃんの発芽】


交配極甘ホワイトコーン・まくわ瓜 金ちゃんの発芽後の生育状況
種が発芽してから二週間半程度経過しました。そろそろトウモロコシは畑に植え付けて良い感じのサイズになりました。
まくわ瓜は、収納BOXに入れてるの苗(黄色と緑のポット)は本葉が出てきました。
外で育てている、まくわ瓜は、まだ双葉です。トウモロコシは、どちらも同じくらいの生育状況です。
ホワイトコーンが4ポット中2ポットが発芽成長、まくわ瓜が3ポット中3ポットが発芽成長で発芽率はホワイトコーンが約50%、まくわ瓜は100%という結果でした。
特にホワイトコーンは屋外では発芽が鈍く、3ポット中1ポットのみの発芽となっており、温度管理の重要性が分かる結果となりました。
【4/16 交配極甘ホワイトコーン・まくわ瓜 金ちゃんの発芽後の生育状況】



まとめ|3月播種は温度管理が発芽率を左右する
今回の結果から、3月の低温期に種まきを行う場合は、発芽適温(25〜30℃)を確保できるかどうかが発芽率に大きく影響することが分かりました。
特にホワイトコーンは温度の影響を受けやすく、屋外と収納BOXで発芽率の差が出ていますし、まくわ瓜も発芽後の成長スピードに差がでてきています。
早春播種では簡易的でも加温環境を用意するのがおすすめです。