MOHOPE ペットドライブボックスをチワワで使用
取り外しが簡単な犬用ドライブボックスで「こむぎ」(チワワ)に合ってるサイズ感の物を購入してみました。
MOHOPE ペットドライブボックス犬で防水、洗濯可で折りたたみもできます。
MOHOPE ペットドライブボックスの組み立て・サイズ・防水性
ペットドライブボックスの組み立て
折りたたまれた状態のペットドライブボックス組み立てて行きます。フレームを起こして組み立てて、モフモフのブラケットをマジックテープでフレームに固定する感じです。
小さなチワワ(超小型犬)とドライブボックスのサイズ感
「こむぎ」(チワワ・犬)は体重2.3Kほどの超小型犬になります。MOHOPE ペットドライブボックスは40X30X22cm(縦X横X高さ)なので、小さなチワワにはサイズ的にちょうど良さそうです。ドライブボックスの中でも「ごろん」できました(笑)
体型にもよりますが5K超えるような子には窮屈になるんじゃないかなと思えます。商品的には耐荷重9Kまでになっています。
ドライブボックスの防水性
MOHOPE ペットドライブボックスを使用前に洗いましたが、水を貯めてもあまり漏れることもなかったので、防水性はしっかりしていそうです。
最新のペットドライブボックスの価格等は以下を参考にされてください。自分が購入した時でクーポン利用で3400円ほどでした。
MOHOPE ペットドライブボックスをシートに固定(簡単に取り付け・取り外し)
MOHOPE ペットドライブボックスですが、上側のロープを椅子に吊り下げて、背面のロープを椅子の後ろに回してバックルを嵌め込んで固定する感じです。
外す際も、椅子背面のバックルを外して吊り下げてるのを持ち上げるだけでドライブボックスは外せるので簡単に取り付け、取り外しができます。
固定すると思ったよりはしっかりしています。2.3Kのチワワなら問題ないと思いました。
重量が9Kとかになると、ちょっと不安かも?と感じなくもないです。その場合、上のロープを伸ばして吊り下げでなく座面に置く感じで使った方が良いかもです。
実際にチワワでMOHOPEのドライブボックスを使用したレビュー
ドライブボックスが吊り下がった状態で固定されてますので、小さなチワワでも座面があがり外が見える高さで固定できます。
ボックスの中に安全ロープがでているので、それを犬のハーネスに取り付け犬が飛び出さないように固定できます。
なお安全ロープを首輪で固定だと事故等で荷重がかかった際に犬の首に荷重がかかって怖いので、ハーネス等で犬の胴体を固定するタイプで使用した方が良いと思います。
「こむぎ」(チワワ・犬)は、怖がりな性格なので、ちょっと慣れるまで落ち着かなかったですが、座ってると外が見える高さになって良い感じみたいです。
散歩帰りで疲れた時は、ドライブボックスの中で寝転んでました。
モフモフの生地は、これから涼しくなったら良い感じだと思います。
夏用にサラサラの生地でインナーだけ取り換えできるとなお使い安いとおもいました。