トマトの葉が上向きに丸まる・葉巻きする症状|高温ストレスが原因?遮光対策も紹介【2026年トマト栽培】
2026年5月中旬、急激に気温が上昇して最高気温が30℃前後になった頃から、路地栽培しているトマトの葉が「くるくる」と上向きに葉巻きする症状が出始めました。
病気・水不足・肥料バランスなど様々な要因が考えられますが、今回は高温による環境ストレスや、シルバーマルチの照り返しの影響もありそうだったので、防虫ネットを利用した軽い遮光対策も試してみました。
トマトの葉が、くるくる上に葉巻きする事象|高温による環境ストレス?
トマトの葉が、写真のように「くるくる上に葉巻きしてしまう症状」が発生しました。
起こりうる要因はいろいろ考えられますが、5月中旬になって急激に気温上昇し、最高気温が30度前後まであがったため、環境によるストレスで生理障害的な葉巻き症状の可能性が高いのではと考えています。
あと、今年は地温上昇をある程度抑えたり、防虫効果も狙ってシルバーマルチを利用しています。
このため、反射によって葉裏や下葉にかなり照り返しが当たり、その影響で葉がやや「硬く立つ」感じも出ている可能性はありますね。
トマトの生理障害的な葉巻きは、急な高温で水分の蒸散を抑えようとする、トマトの自己防衛として発生する可能性があります。


トマトの地温上昇や葉への直射日光の軽減対策|急激な温度上昇対策
防虫ネットをトマトの上空へ展開
地温上昇や葉への直射日光を少し抑止しようかと思い、白の防虫ネットを上に張ってみました。余った分で南側側面は下まで防虫ネットを貼っときました。
梅雨明けには50%程度の遮光ネットを張るつもりで居ましたが、まだ5月なので軽く遮光してくれればいいかなーくらいの考えです。
対策としては水やりも少し少なめにしています。肥料過多などの可能性も考え、水やりは少し控えめにしています。根張りを良くしつつ、肥料分の吸収をやや抑える狙いです。
ただ、高温で完全に乾燥すると、それはそれで枯れるため、畝の横の土に2cmくらい指をさして湿り気0だと水をあげるなど慎重に調整しています


白の防虫ネットによる遮光具合
このくらいにうっすら影になるくらいは遮光してくれるので、昼間の上からの直射日光は少し緩和してくれそうです。

5月下旬 遮光効果とトマトの収穫開始|2026年トマト栽培
防虫ネットで弱遮光して10日ほど経過しましたが、葉巻症状は劇的に改善はしてないですが、悪化は止まり安定傾向な感じに見えています。
3月下旬に早めに植え付けた中玉トマト「シンディースイート」は、5月下旬に色づいて収穫を開始できました。
路地トマトですが、昨年は6月中旬からの収穫開始だったので、3週間くらい2026年は早いですね!(笑)
【5/25 中玉トマト シンディースイートが色づき・収穫開始】


2026年、これまでのトマト栽培の様子は、⏬️を参照してください。
ちなみに、このシンディースイートは12月に室内で挿し木して、昨年の苗を継承させたトマトですよ(笑)

